孫世代がシニアの暮らしの相棒に、“孫オンデマンドサービス”「もっとメイト」運営が6000万円調達 | DIAMOND SIGNAL
サービス上でマッチングした孫世代の若者を派遣し、シニア層の暮らしをサポートする──2017年に事業を開始した米国のPapaは“孫オンデマンドサービス”という切り口で、急速に拡大してきた。2021年4月には著名投資家などから新たに6000万ドルを調達するなど「AgeTech(高齢者×テクノロジー)」領域の中でも注目株の1つとなっている。このPapaと近しいモデルの事業を日本で広げていこうとしているのがMIHARUだ。同社では若い世代のスタッフが定期的にシニア宅を訪問し、“相棒”として生活に寄り添うサービス「もっとメイト」を昨年8月から運営。新たに6000万円の資金調達を実施し、事業を加速させてようとしている。
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